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サーフィン初心者必見!ボード選びで大切なサーフボードのロッカーを理解する

サーフィン初心者必見!ボード選びで大切なサーフボードのロッカーを理解する

ロングボードとショートボードを見比べたときに、長さの違いはもちろんですが、ボードのそり具合、つまりロッカーの違いに気づかれる方は多いと思います。

ほぼフラットでロッカーの反りをあまり感じないボードがあれば、強めのロッカーを感じるものもあります。ロッカーとはどのような役割を果たしているのでしょう?

今回は初心者にも分かりやすいようにロッカーの役割と、その違いがサーフィンのライディングスタイルにどう影響するのかを考えてみたいと思います。


目次

1. サーフボードのロッカーとは?

2. ノーズロッカーとテールロッカー

3. ロッカーの強いサーフボードの利点・欠点(合う波)

4. ロッカーの違いを表す代表的なボードタイプ

 

 

1. サーフボードのロッカーとは?

サーフボードを見ると、どんなボードでも先端が水面から離れる方向の反りがあって、また重心よりも後ろあたりからも先端と同様に反りがはいっているのに気づかれると思います。この反りのことをロッカーといいます。前方のものをノーズロッカー、後方の方のものをテールロッカーといいます。

ロングボードとショートボードを見比べてみると、一般的にショートボードの方が反り具合が強く、ロンガボードのほうがよりフラットなものが多いと感じると思います。

その長さと形状、特にロッカーの入り方の違いにより、ボードの安定性や、回転性能の違いによる操作性、テイクオフのしやすさ、揚力の大きさの違いによるボードスピードに大きな影響をもたらしていて、それらの結果としてライディングスタイルや、適した波の違いがあります。

それではロッカーとボード性能との関係について詳しく見ていきましょう。

 

2. ノーズロッカーとテールロッカー

ボードの前方部分の反りをノーズロッカーといいます。

ノーズロッカーがあることで、ボードの先端が水面から離れるので、パーリング(ボードの先端が水面に刺さってしまうこと)を防いでいます。ライディングの最中ばかりでなく、パドリングのときにも同じ働きをします。もしノーズロッカーがなくフラットだとしたらボードの先端は簡単に水没し、パーリングが多発することになるでしょう。

ライディングにおいては、レールを波に食い込ませてターンなどのレール操作をするときに、角度のあるほれた波の中でも、先端が引っかかるのを防ぐので、方向を変えるときのボード操作が楽になります。

ボードの後方部分の反りをテールロッカーといいます。

ライディング中のボード操作の際の回転性能に影響します。ロッカーが強いほどクックなターンが容易で、レールを波に食い込ませたときの操作性が高くなります。

感じ方として、回転性の高さ、操作の軽さとして感じることが多いと思います。

 

3.ロッカーの強いサーフボードの利点・欠点(合う波)

利点

回転半径が小さいので、鋭いカットや鋭角的なターンが可能で、サイズのあるほれた波でもノーズが水面から離れるのでパーリングしづらい。結果的に、前述の通り、回転性の高さと操作の軽さとして感じると思います。

欠点

底面の節水面積が小さくなるため、発生する揚力が小さいのでボードスピードが上がりづらく、直進性能が低いので不安定になりがちです。 

 

テイクオフの際に波がボードを押し出す力を受けづらく、パドリングによる推進力を得づらいので、ボードスピードがあがりづらく、テイクオフにはボードコントロールの技術と強いパドリング力が必要になります。

結果的に初心者や、力の弱い波には不向きで、ある程度の技術のあるサーファーで、サイズのある掘れた波に適しているといえると思います。

一般的に、初心者には、程よいロッカーのボードが適していると言われます。

  

4. ロッカーの違いを表す代表的なボードタイプ

ロッカーとボードの機能性のわかりやすい例として、ハイパフォーマンスショートボード、一般的なロングボード、ビッグウェイブ用のガンをあげてみたいと思います。

ロッカーが強く、長さの短いハイパフォーマンスショートボードは高い操作性がありますが、ある程度パワーのある波で、一定技術のあるサーファーでなければ、その持ち味を生かすことは難しいです。

 

また、程よいロッカーの一般的なロングボードは、安定した直進性と大きな浮力があるので、初心者でもテイクオフがしやすく、小さな力のない波やブレイクのないうねりの状態から波を捕らえることができます。

その反面、サイズのある掘れた波の中ではテイクオフできたとしてもワイプアウトしてしまいやすく、さらに急激にターンやカットをしたりするのは特有の技術を必要とします。

とはいえ、初心者が使用する場合や、ゆったりした波でサーフィンを楽しむのが目的であれば、やはりロングボードはおすすめと言えます。

ロングボード

 

同じ長いボードでもビックウェイブ用の“ガン”はノーズとテールに強めのロッカーが入っていて、速くてほれた大波の中でテイクオフし、ターンなどの操作性も備えています。

ガン

  

まとめ

以上のようにノーズロッカーによってパーリングを防いでいるだけではなく、ノーズとテール部分のロッカーの入り方によって、ボードの操作性が大きく変わります。

ボードのロッカーの大小によって、ボード性能に一長一短があるのは避けられないことですので、それぞれの技術レベル、好みの波コンディションやライディングスタイルにあったロッカーのボードを選ぶのが大事だと思います。

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