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サーフィンの基本姿勢と目線の使い方

サーフィンの基本姿勢と目線の使い方

サーフィンを始めたきっかけが『プロや上級者のライディングをみて、そのカッコよさにひかれて』と言う方も少なくないと思います。

ボードやウェットスーツなど、必要なものを揃えて、いざ海へ。頑張った甲斐あって、テイクオフからどうにか波のフィエスを捉えることができるようになったころ、ふと気づくのが自分のライディングの姿勢です。

憧れのプロや、上級者のように、波のフェイス上を颯爽と滑り、大きなスプラッシュとともに技を決めていくはずが、なんとなく思い通りにいかない、ボードが思ったように動いてくれないと感じたとき、そんなときに、改めて確認したいのが基本姿勢と、基本的な動作です。

 

目次 

1. ライディング中の基本姿勢

2. ありがちな間違いと治す方法

3. 目線の使い方

4. 練習方法

 

1. ライディング中の基本姿勢

まずはじめに、ボードの長さに対して、基本姿勢やステップの位置における大きな差はありません。ショートボードでもロングボードでも、ボードの重心とサーファーの体の位置関係は共通します。

もちろん、テイクオフからボトムターンに入って、フェイス上でのボード操作をするようになる段階では、足捌きに違いはありますが、この時点ではまず基本に集中したいと思います。 

サーフィンの基本姿勢を語る上で、スタンスにおける足の置き方が基本の第一歩だといえると思います。

サーフボードのストリンガー(ノーズからテールにかけてボードの中心に入っている補強のための木材などの素材)を目印にして、前後の足の置き方を決めるのが一般的だと思います。
レギュラースタンス(前足が左足)の人ならば、前足(フロントフット)がストリンガーに対して斜め45度になるような位置に置きます。
後ろ足は、ストリンガーに対して直角になるような位置に置きます。 

前足と後ろ足の間隔は肩幅よりも少し広いくらいで、ポジションの目安として、パドリングするときの胸の位置に前足を置くようにして、その前足に合わせた間隔で後ろ足を置くとおおよそボードの重心との関係がニュートラル(前重心にもならず、後ろ重心にもならない)なポジションがとれると思います。

サーフィン

膝は外股にも、内股にもならないように、軽く曲げます。角度としてはおよそ90度を目安として、それ以上深く曲げすぎてしゃがんだようになってしまったり、膝が伸びて棒立ちになってしまったりしないように注意しましょう。

足首はボードに対して45度くらいを目安にするといいと思います。

腰をかがめる角度もおよそ90度くらいがいいと思います。

足首、膝、腰、この三点での角度調整によって姿勢をコントロールすることによって、体重移動による重心を移動することによって、また波とボードとの位置関係を操作することで様々なラィディングに必要なバランスをコントロールしたり、維持したりすることができるようになります。

サーフィンの姿勢

もちろん、骨格や筋力、体格差などの個人差がありますので、自分独自のニュートラルなポジションは人それぞれに微妙に異なりますが、これを基本的な考え方として、最初に意識することとして覚えておくと望ましいと思います。

この状態で、肩と頭は進行方向に向いているようにするのを基本姿勢として考えるのがよいと思います。

サーフィンの姿勢

2. ありがちな間違いと治す方法

初心者の方に多く見られがちなのが、前傾しすぎたり、重心が後ろに行ってしまって尻もちをついてしまったりする“へっぴり腰”スタイルだと思います。

多くの場合、その原因は足首の角度にあります。基本姿勢において、ボードとの角度が45度を目安としましたが、へっぴり腰スタイルの場合ほぼ直角の90度になってしまっていることで、重心が後ろにあるので、しりもちをつきやすい姿勢になっています。
またそれをカバーするために、腰を深く屈めて、上体が必要以上に前傾してしまっているというのも多く見かけるものだと思います。

サーフィンの姿勢

足首の角度がボードに対して45度になるように、まずしゃがんでみて、そこから腰を浮かせます。両手を膝の上において、空気イスの状態をとってみると自然とニュートラルポジションになっていると思います。

鏡の前で試してみると視覚的に理解しやすいと思いますので、一度自分のニュートラルポジションを確認すると良いと思います。

それとは逆に、足首を深く曲げすぎて、しゃがみこんだスタイルになっている人もいます。

たしかに重心が低くなって安定はしますが、この姿勢ではボードコントロールに必要な体重移動ができません。

サーフィンの姿勢

ライディング中の姿勢として意図的に低い姿勢をとるのとは違って、この状態をニュートラルポジションとしてしまうと、将来の上達の妨げになるので、こちらの“しゃがみこみスタイル”にも注意が必要です。

 

3. 目線の使い方

基本姿勢を理解して、自然なニュートラルポジションが身についたら、今度は全身の動きのスムーズな連携を意識することが必要になります。

テイクオフの時点から、目線は常に進行方向の先に置きます。
波のブレイクの状態に従って、ボードを進ませていくわけですが、動きの第一歩はまず波のブレイクの状態を視認して、視線は常にボードを向ける方向に置きます。

それに伴って首、肩、腰の捻りによって体重移動による重心の操作が起こり、腰から足首の動きによってボードをコントロールして全身を使って波とボードと自分の体との理想的位置関係を作り出します。

よく言われることですが、『目線は常に進行方向の一歩先へ』というのは、常に波のブレイクの状態を把握し、どのようにボードをコントロールして、どのような技を仕掛けるかを判断します。その一連の動作の流れの最初が目線であり、次いで頭、肩、腰の回転のリードによって必要な重心移動が開始され、膝と足首を使ってボードをコントロールするという、この一連の目線の動きから始まる予測と判断に基づく全身運動の連続がサーフィンにおけるライディングであると考えてよいと思います。

目線を足元近くにおいてしまうと、目で確認した現在の波の状態はボードをコントロールする時点においては既に過去情報になってしまっているので、一歩遅れた状態におかれてしまうことになります。これでは技をしかけるどころか、ワイプアウトをしてしまうことになってしまいます。

 

4. 練習方法

基本姿勢を鏡の前で確認するだけでは、十分な練習になるとはいえません。

かといって、海に近い、恵まれた環境にある人はごく一部であって、なかなか海面で練習と言うわけにはいかないものです。そこで、日常でも行える陸上練習が必要になります。 

お勧めなのはスケートボードです。同じバランススポーツであり、足裏感覚を必要とするもので、スケートボードを操作する上での体の使い方、目線の置き方はサーフィンに共通するものがあります。 

基本姿勢も同様で、陸上でスケートボ-ドの上で基本姿勢をとってみると、かなりサーフボード上で得られる感覚に近いものがあるのに気づくと思います。初めのうちは、一般の路上ではない、スケートボードの使用が可能な場所で、ヘルメットや各種パッドなどを装着するなどして、必要な安全対策を十分にとった上で行うことをおすすめします。

自分の安全だけでなく、周囲の人への気遣いもまた、サーフィンと共通するものです。

もしスケートボードをサーフィンの上達の目的に絞って始めるとしたら、サーフスケートやストリート用のものを選ぶとよりサーフィンに近い感覚が得られると思います。

スケートボードで、ゆったりとした全身の動きを意識しながら、目線、頭、肩、腰の回転、膝と足首を使ったボードコントロールを行なってみると、サーフィンの体の使い方にかなり近い感覚が得られると思います。

直進やスラローム(左右交互に操舵することによって蛇行走行すること)などが安定して、スケートボードに慣れてきたら、ブレーキングやターン、スピンなどを試してみると、サーフボードのレール使いや、フィンを波に食い込ませたりする感覚と同様の全身の連携が必要であることに気づかれると思います。 

このように、サーフィンを始める方には、同時にスケートボードを始めることもおすすめしたいと思います。相乗効果があって、上達にも大きな効果が期待できると思います。

 

 

 

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