Beach Accessのソフトボードをご購入頂いたお客様用のオンライン手引き書になります。

サーフィン初心者の方にも分かるように説明しておりますのでお役立てください。

 

目次

1. フィンの種類と付け方

1.1 クワッドフィン(フィン4枚)
1.2. ツインフィン(フィン2枚)
1.3. トライフィン((フィン3枚)
1.4. シングル+サイド(フィン3枚)
1.5. ソフトトライフィン(フィン3枚)
1.6. シングルフィン(フィン1枚)

2. リーシュの付け方

3. ソフトボードの取扱上の注意点

4. ソフトボードのお手入れ方法

 

 

1. フィンの種類と取り付け方

1.1 クワッドフィン(フィン4枚)

対象ボード:5’4”ミニシモンズ
フィンシステム:Futures

 

1.2. ツインフィン(フィン2枚)

対象ボード:5’6” レトロフィッシュ
フィンシステム:Futures

  

1.3. トライフィン((フィン3枚)

対象ボード:6’4” ラウンドピンテール、7’0” ピンテール
フィンシステム:Futures

 

1.4. シングル+サイド(フィン3枚)

対象ボード:8’0” 62L ラウンドピンテール(旧デザインモデルを除く)、8’0” 73L スカッシュテール
フィンシステム:シングルフィンボックス+サイドFutures

 

シングルフィン

 

サイドフィン

 

1.5. ソフトトライフィン(フィン3枚)

対象ボード:7’2 ラウンドピンテール、8’ 66L スカッシュテール
フィンシステム:ボルト

 

1.6. シングルフィン(フィン1枚)

対象ボード:ソフトSUP 9'0"、ソフトSUP 10'0"
フィンシステム:シングルフィンボックス

 

 

2. リーシュの付け方

   

 

3. ソフトボードの取扱上の注意点

  • 高温や直射日光に長時間さらされた場合、ボードに気泡が発生したり、色落ちすることがあります。ボードは、直射日光や熱を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。車内に長時間放置しないでください。
  • 強い衝撃はボードに損傷を与える可能性がありますので、衝撃を与えないよう丁寧に扱ってください。
  • ボードを車のルーフラック等に取り付ける際には、ストラップをきつく締めすぎないようにしてください。跡が残る可能性があります。車に取り付ける際は、できるだけボードバッグやカバーを使用してください。
  • ボードに乗る際には、サーフリーシュを使用し、鋭利なリーフや岩の多い海岸線には近づかないことをお勧めします。危険なコンディション、岸壁、極端に浅いコンディションではボードを使用しないでください。
  • ソフトボードに使用されている素材の性質上、多少の吸水がありますが、これは正常な現象であり、欠陥ではありません。この水は通常、使用後に排出されます。
  • 他のサーフボードと同じようにワックスを塗ってください。ベースコートは必要ありません。(ワックス不要タイプを除く)

 

 

4. ソフトボードのお手入れ方法

  • 使用後は必ず真水でボードを洗い流し、汚れや砂、塩分を取り除き、清潔な布かタオルで拭き取り、直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。ボードに溶剤やクリーナーは使用しないでください。
  • ボードバッグやボードソックスに収納する前に、ボードを真水で洗い流し、きれいに拭いて乾燥させてください。
  • 水が排出しきらないうちに車のルーフラック等に取り付けて運転する際には薄手のトップのみを覆うタイプの防水カバーが便利です。ボードから水が垂れてくるのを防ぎ、乾きやすいです。帰宅したらカバーを外して排水しましょう。