2024年4月時点の出場選手情報を追加しました。

こんにちは、ビーチアクセス編集部です。パリオリンピック2024が待ち遠しいですね。

この記事では「2024年パリオリンピック サーフィン」に関して、競技スケジュール、開催場所、出場予定選手、ルールなどを詳しく解説いたします。

さらに、オリンピックサーフィンの視聴方法についても、新しい情報が入る度に更新していきます。

パリオリンピックを通じてサーフィンが全世界に浸透し、どのように発展していくのかを、サーファーとして一緒に見守りましょう。

1_パリオリンピック2024 サーフィンの概要

サーフィンは、2024年パリオリンピックで再び正式競技となります。前回の東京オリンピックで初めて正式競技となったサーフィンは、その魅力とエキサイトメントが認められ、次回大会でも引き続き採用されました。

競技形式

パリオリンピックのサーフィン競技はショートボード限定です。男女各20名の選手が参加し、ヒート形式(一定時間内に何回の波に乗るかを競う)で戦います。各ヒートでは審判が選手のパフォーマンスを評価し、ベスト2の波のスコアが合計されます。この合計スコアが高い選手が次のステージに進むことができます。

ルール

選手はヒート中に任意の波に乗ることができますが、最高得点を記録した2つの波だけが最終スコアとしてカウントされます。審判は選手のパフォーマンスを10点満点で評価し、その中でも技術的難易度、革新性、多様性、スピード、力、フローなどが評価基準となります。

2_パリオリンピック2024 サーフィンの日程

2024年パリオリンピックのサーフィンは以下のスケジュールで開催されます。各試合の具体的な日程と開始時間をチェックし、お気に入りの選手や注目の試合を見逃さないようにしましょう。

日程 時間 ステージ
7月27日(土) 7:00〜11:02 男子ラウンド1 - ヒート1〜8
11:08〜15:10 女子ラウンド1 - ヒート1〜8
15:16〜17:14 男子ラウンド2 - ヒート1〜4
7月28日(日) 7:00〜8:58 男子ラウンド2 - ヒート5〜8
9:04〜13:06 女子ラウンド2 - ヒート1〜8
13:12〜17:14 男子ラウンド4 - ヒート1〜8
7月29日(月) 7:00〜11:02 女子ラウンド3 - ヒート1〜8
11:08〜13:26 男子準々決勝 - ヒート1〜4
13:32〜15:50 女子準々決勝 - ヒート1〜4
7月30日(火) 7:00〜8:06 男子準決勝 - ヒート1、2
8:12〜9:18 女子準決勝 - ヒート1、2
9:24〜9:59 男子3位決定戦
10:05〜10:40 女子3位決定戦
10:46〜11:21

男子決勝

 

3_会場はフランス領ポリネシアのタヒチ島

フランス領ポリネシアのタヒチ島のチョープーは、その卓越した波の質と強さで知られており、多くのサーファーにとって究極のサーフスポットと考えられています。

毎年8月には、世界で最も有名なサーファーの一人であるケリー・スレーターなどが参加する、ワールドサーフリーグ主催の「タヒチ・プロ・チョープー」が開催されています。

チョープーはタヒチ島の南東に位置しています。ここではうねりが強く、珊瑚礁が発達しており、これがその特異な波の形成に寄与しています。世界中からプロのサーファーが集まり、自らの技術を競い合います。

チョープーはこれまでで最もヘビーな波で知られており、そのために「チョープス」または「チューブの天国」などと呼ばれることもあります。

その名の通り、チョープーは延々と続くバレル波(チューブ)で知られています。ただし、その波はヘビーで浅いため、経験豊富なサーファー以外には危険とされています。

これらの要素が組み合わさって、サーファーたちは自らの技術を試す最高の場としてチョープーを選んでいます。

このような特徴から、チョープーはパリオリンピックのサーフィン競技にとって絶好の会場となるでしょう。

世界最高峰のサーファーたちが、この絶賛されるスポットでどのようなパフォーマンスを見せるのか、全世界が待ち望んでいます。

4_パリオリンピック サーフィン 注目選手は?

パリオリンピックのサーフィン競技には、男女各24名の選手が出場予定で、これは東京オリンピックよりも8名増加して合計48名となります。

注目すべき選手たちが世界中から集まる中、一部を挙げると、女子では東京2020オリンピックの金メダリストであり、安定したパフォーマンスでWSLチャンピオンシップツアーをリードしているアメリカのカリッサ・ムーア選手が見逃せません。

また、地元フランスのジョアン・ディフェイ、現在絶好調のコスタリカのブリサ・ヘネシー、そして高い目標を掲げるブラジルのタティアナ・ウェストン・ウェブも注目の選手と言えるでしょう。

男子の部では、2つのステージでタイトルを獲得し、現在WSLチャンピオンシップツアーをリードするブラジルのフィリペ・トレドや、今年2勝を挙げているオーストラリアのジャック・ロビンソン、そしてブラジルのオリンピックチャンピオンであるイタロ・フェレイラが目立っています。

また、東京2020の銀メダリストである五十嵐カノアは、パリ2024で金メダルを狙っていると見られています。

新星のオーストラリアのイーサン・ユーイングは、金メダルの可能性を持っています。

さらに、世界選手権で3度の優勝経験を持つブラジルのガブリエル・メディーナも、怪我から回復し、次の大会に向けてコンディションを整えています。

出場選手として確定している名前の中には、日本の松田詩野、南アフリカのジョーディー・スミスとサラ・バウム、ニュージーランドのビリー・ステアマンドとサフィ・ヴェットが含まれています。これらの選手たちが、タヒチの波に挑むことになるでしょう。

4.1 2024年3月時点で確定している女子出場選手

  • カリッサ・ムーア(USA)
  • キャロライン・マークス(USA)
  • モリー・ピックラム(AUS)
  • タイラー・ライト(AUS)
  • タチアナ・ウェストン=ウェッブ(BRA)
  • ブリサ・ヘネシー(CRC)
  • ヨハネ・デフェイ(FRA)
  • テレサ・ボンヴァロット(POR)
  • サフィ・ヴェット(NZL)
  • サラ・バウム(RSA)
  • 松田 詩野(日本)
  • ヴァヒネ・フィエロ(フランス)

4.2 2024年3月時点で確定している男子出場選手

  • カノア・五十嵐(JPN)
  • コナー・オレアリー(日本)
  • 稲葉玲央 ​​(日本)
  • グリフィン・コラピント (USA)
  • ジョン・ジョン・フローレンス (USA)
  • イーサン・ユーイング (AUS)
  • ジャック・ロビンソン (AUS)
  • フィリペ・トレド (BRA)
  • ジョアン・キアンカ (BRA)
  • ジョーディ・スミス (RSA)
  • マシュー・マクギリブレイ (RSA)
  • レオナルド・フィオラバンティ (ITA)
  • アラン クレランド ジュニア (MEX)
  • ビリー ステアマンド (NZ)
  • カウリ ヴァースト (FRA)

5_パリオリンピック サーフィン競技の視聴方法

  1. テレビ視聴:オリンピックの放送権を持つテレビ局からの生中継や録画放送があります。日本ではNHKが主要な放送を行う予定ですが、他にも民放各局が放送する可能性があります。詳細な放送スケジュールは各局の公式ウェブサイトやテレビガイドで確認できます。

  2. インターネットストリーミング:オリンピック公式ウェブサイトやアプリでは、一部の試合をリアルタイムで視聴することができます。また、オリンピック放送権を持つ各国の放送局のウェブサイトやアプリでもストリーミングが提供されます。特にNHKのオンラインサービス「NHKプラス」や民放テレビ各局のオンラインサービスを活用すると、スマートフォンやパソコンからでも視聴することが可能です。

  3. パブリックビューイング:大きなスクリーンでの生中継が見られるパブリックビューイングが、全国各地で開催される可能性があります。詳細な情報は、地元の自治体のウェブサイトや情報誌などで確認できます。

なお、上記のいずれの方法で視聴する場合も、放送時間は現地の時間と日本時間の時差に注意する必要があります。また、コンテンツの利用には視聴料が必要な場合もありますので、詳細は各サービスの公式ウェブサイトで確認してください。

まとめ

ここでパリオリンピック2024のサーフィン競技についての要点を再確認しましょう。

  1. 開催地:世界でも最も卓越したサーフィンのスポット、タヒチのチョープーで行われます。
  2. 競技日程:競技は4日間、7月27日から30日まで開催されます。
  3. 日本代表:2023年6月時点では、松田詩野選手が日本から出場内定しています。
  4. 視聴方法:詳しい視聴方法はまだ発表されていませんが、追加情報があれば随時更新します。

これらの情報は今後のオリンピックに向けての重要なガイドとなるでしょう。新たな情報が入り次第、この記事も適時更新していきますので、パリオリンピックのサーフィン競技について最新の情報を得るために、是非とも引き続きご覧ください。