こんにちは、ビーチアクセス編集部です。サーフィン初心者にとって、サーフボード選びってむずかしいですよね。

よくサーフィン初心者にはソフトボードがオススメされますが、なぜ推奨されているのかの理由を説明できるサーファーは多くありません。

本記事では「サーフィン初心者にはソフトボードがオススメ」と言われる理由を科学的な根拠から解説します。

この記事を読めば、あなたにとって最適なサーフボード選びが明確になるでしょう。

1. サーフィン初心者にソフトボードがおすすめな理由

サーフィン初心者ソフトボード

まずはサーフィン初心者にソフトボードがオススメな理由について、5つのポイントから解説します。

この章を読むことで、なぜ初心者にはソフトボードがオススメされているのかを理解することができます。

また理由を知ることでサーフボード選びでも迷うことが少なくなるので、ぜひ本章を参考にしてください。

1.1 理由その1:サーフボードはよくぶつけるもの

サーフィン初心者に限らず、サーフボードは基本的にいろんな場面でぶつけることがあります。海での使用だけでなく、陸上での持ち運びや保管の際にも、ぶつけるリスクが高いです。

ソフトボードは、その柔らかいスポンジフォームの構造により、外部からの衝撃に対して強い耐久性を持っています。この耐久性は、初心者がボードを長く使い続けることを可能にし、修理や交換のコストを抑える助けになります。ソフトボードは初心者にとって、扱いやすく、長持ちするという点で、理想的な選択肢と言えます。

ソフトボードの詳しい構造については、Beach Accessのソフトボードテクノロジーページでご確認いただけます:Beach Access ソフトボードのテクノロジー

1.2 理由その2:サーフボードの持ち運びはスキルが必要

実はサーフボードはサーフィンだけではなく、陸上で持ち運ぶためのスキルも必要です。サーフボードは普通に生活していて、持ち運ぶことがない長尺物であり、形も独特なため、慣れていないうちは様々なシチュエーションでぶつけることがあります。

特に初心者向けのサーフボードは8フィートを超える長さがあり、その取り扱いには一定のスキルが必要になります。初心者はボードの端やレールをぶつけてしまいがちですが、ソフトボードの場合、その柔らかい素材のおかげで、多少の衝撃では壊れにくいのが大きなメリットです。これにより、初心者でもサーフボードを長く安心して使用することができます。

1.3 波に乗る感覚を鍛える最適な構造:マッスルメモリー

ソフトボードは大きなボリュームと浮力を持っているため、初心者でも簡単に波をキャッチしやすくなります。サーフィンで大切なのは立つことではなく、波の力を感じ取りながらボードを動かす感覚です。この感覚はマッスルメモリーとして体に刻まれます。幼い頃に習得した自転車の乗り方を長い間忘れないのと同じように、ソフトボードで波に乗る感覚も体に記憶されるため、たくさんの波をキャッチできるソフトボードは初心者にとって理想的です。

参考:Muscle memory - Wikipedia

1.4 波に多く乗ることで技術向上:量質転化の法則

量質転化の法則をご存知ですか?ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象のこと言います。

サーフィンの例でいうと沢山の波に乗ることで、波に飲まれたり、波から落ちたりする確率が下がっていきます。そして波に乗れる時間が増えていくため、より質の良い練習ができるようになります。これがサーフィンの量質転化の法則です。

ソフトボードは波に乗る回数を増やすことで技術を向上させます。ボリュームが大きいため、浮力を得られやすく、初心者でも波をキャッチしやすいのがソフトボードの特徴です。

その結果、サーファーにとって多くの練習機会を提供します。サーフィンのスキルアップは繰り返しの練習に依存し、ソフトボードはその練習量を増やすのに最適です。

これにより、サーフィンの基本的な動作を繰り返し体験し、技術を向上させることが可能です。量質転化の法則によれば、一定の量をこなすことで質的な向上が期待できるため、ソフトボードでの練習は初心者の技術向上に役立ちます。

1.5 選択肢を絞ることで決断を容易に:ジャムの法則

サーフィン初心者がサーフボード選びで悩んでしまう理由の一つに「サーフボードの種類が多すぎる」というところにあります。

ヒトは選択肢が増えると選べなくなる「ジャムの法則」という心理学の研究結果があります。ヒトは少ない選択肢なら、考えすぎずに選ぶことができるが、選択肢が増えすぎると選ぶことができなくなるという実験結果が元になっています。

サーフボードはソフトボード、ソフトトップボード、ハードボード、PU製、EPS製、初心者用、中級者用、上級者用、ショート、ツイン、ミッドレングス、ファン、ロング...など無数な選択肢が混在しています。

その中からサーフィン初心者が正しいサーフボードを選ぶのは至難の業です。そのため、サーフィン初心者はサーフボードを選ぶときに「ソフトボード一択」で考えることが大切です。

2. ソフトボード選びのポイント

ソフトボード選び方

サーフィン初心者がソフトボードを選ぶ際には、次の3つのポイントを考慮して選ぶようにしてください。

  1. サイズと形状
  2. 初心者に適したモデル
  3. ブランドと価格

このセクションでは、サーフボードのサイズや形状、選び方の基本を分かりやすく説明します。初心者に適したソフトボードの特徴を理解することで、サーフィンをより楽しく、安全に始めることができます。適切なソフトボードを選ぶことで、サーフィン初心者は海での経験を最大限に活かし、上達のスピードを加速させることが可能になります。

2.1 サイズと形状の選び方

サーフィン初心者の場合は7ft〜8ftの長さで、ボリューム50L以上あるボードがオススメです。形はサーフボードの先端が丸くなっていて、テールの部分がスクエアになっているものがオススメです。

 

2.2 初心者に適したモデルの特徴

初心者に適したサーフボードのモデルは、ノーズが丸く、テールが四角くなっているものがオススメです。理由は波をキャッチするのに最適な形になっているから。

また7ft〜8ftの長さで、あまり長すぎないボードがオススメです。長すぎるとコントロールが難しく、また取り扱いもむずかしくなるため、7ft〜8ftの長さを選ぶようにしましょう。

そして最も重要なポイントが「ソフトボード」であることです。サーフィン初心者はぶつけてしまうことが多く、怪我やボードの破損に繋がりやすいです。ソフトボードはぶつけても怪我に繋がりにくく、ハードボードに比べるとサーフボードの耐久性も高いです。

ビーチアクセス初心者に適したソフトボードモデル

2.3 ブランドや価格の考慮点

ソフトボードのブランドや価格は、初心者にとっても重要な選択肢です。基本的にサーフボードは海外ブランドが多く、ハードボードに限ってはオーダーメイドをすることも珍しくありません。

しかし新品のサーフボード価格は10万円〜25万円もするので、サーフィン初心者が気軽に手に入れるには勇気が入ります。

そこでオススメしたいのが6万円以下で購入できるソフトボードです。ビーチアクセスは日本の会社なので品質チェックも厳格に行なっています。それだけでなくハードボードをソフトフォームで包んだ形状なので、乗り味もハードボードに近く、サーフィンの上達もできるように設計されています。

関連記事:初心者向けソフトボードの選び方

3. ソフトボードに関するよくある質問

ソフトボード

サーフィンを始める際、特に初心者がソフトボードについて抱く疑問や問題に焦点を当てます。このセクションでは、ソフトボードに関するよくある質問に答え、初心者が直面する問題とその解決策、ソフトボードの適切なメンテナンス方法、そしてソフトボードの進化と将来性について詳しく解説します。これらの情報を通じて、サーフィン初心者がよりスムーズにスポーツを楽しむためのサポートを提供します。

3.1 初心者が直面する問題と解決策

サーフィン初心者がソフトボードを使用する際に直面する一般的な問題としては、ボードの取り扱いや、波のキャッチの難しさが挙げられます。これらの問題に対する解決策としては、適切なサーフボードの扱い方を学ぶことや、波のリズムを掴むための練習が有効です。特に、ソフトボードの特性を理解し、それを利用することで、初心者はより早くサーフィンの技術を向上させることができます。

3.2 ソフトボードのメンテナンスと保管方法

ソフトボードのメンテナンスは以下のことに注意しましょう。

  • 直射日光を避ける
  • 45度以上の車内に放置しない
  • 使用後は必ず真水で洗う
  • 室内で保管する

ソフトボードのメンテナンスには、適切な洗浄、日光からの保護、適正な保管が重要です。塩分や砂を丁寧に洗い流し、直射日光を避けて乾燥させることが大切。また、保管時は平らな場所に置き、他の物体による圧迫を避けることで、ボードの寿命を延ばすことができます。

3.3 ソフトボードの進化と将来性

ソフトボードの進化は、素材技術やデザインの改良に注目されています。近年では、軽量化と強度を兼ね備えた素材の開発や、初心者から上級者まで幅広く使えるデザインが特徴です。ビーチアクセスのソフトボードは、ハードボードをソフトフォームで包んだ形状を採用しています。ソフトボードの世界も日進月歩で進んでいるので、これからも進化していくでしょう。

まとめ

ソフトボード

この記事では、サーフィン初心者にとってのソフトボードの魅力とその利点を紹介しました。以下のポイントが重要です:

  1. サーフボードはよくぶつける:だから壊れにくいソフトボードがオススメ
  2. サーフボードは陸上でもぶつける:持ち運びのスキルが身につくまではソフトボードで練習しよう
  3. 沢山の波に乗ってマッスルメモリーに覚えさせる:ソフトボードで沢山の波をキャッチして体でサーフィンを覚えよう。
  4. 沢山の波に乗って量質転化の法則を適用する:ソフトボードで多くの波に乗って練習量を増やそう。
  5. ジャムの法則を避け、ソフトボード一択で選択する:サーフィン初心者はソフトボード一択でOK

これらのポイントを活用し、サーフィンの世界をより楽しみましょう。

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