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サーフィン初心者必見!波の特徴別サーフボードの選び方
ひとえにサーフィンといっても、様々なライディングスタイルがあります。そして、そのスタイルに適したボード、波のコンディションも変わってきます。サーフィンを始めた初期の頃に目指すスタイルを決められるのであれば、上達も早いかもしれません。
今回は、波のサイズや波質も考慮して、サーフスタイルとそれに合わせたボード特性とのマッチングを考えながらボード選びについて考えてみたいと思います。
サーフィン初心者必見!サーフボードのロッカーを理解する
いくつかのサーフボードを見比べたときに、長さの違いはもちろんですが、ボードのそり具合、つまりロッカーの違いに気づかれる方は多いと思います。
ほぼフラットでロッカーの反りをあまり感じないボードがあれば、強めのロッカーを感じるものもあります。ロッカーとはどのような役割を果たしているのでしょう?
今回はビギナーにも分かりやすいようにロッカーの役割と、その違いがサーフィンのライディングスタイルにどう影響するのかを考えてみたいと思います。
サーフィン初心者必見!テイクオフがはやいサーフボードを見極める方法
サーフィン上達の最初の関門ともいえるのが、テイクオフですよね。『これ』という波を捕まえて、パドリング開始、そしてサーフボードが波の上を滑り出したら一気に立ち上がってライディングの開始です。
この一連の動作がテイクオフだと言っていいと思います。
最初のうちはサーフボードの上に立ち上がるのが精一杯ですが、少し慣れてきて、安定したテイクオフ動作が身についてくると、次に気になってくるのがテイクオフのはやい・遅いという違いではないでしょうか。
サーフィン初心者は適正浮力無視でサーフボードを選んだほうがいい理由
サーフボードを選ぶにあたって、長さ、幅、厚さなどのスペックとともにチェックしておきたいのが浮力です。通常、ボードの浮力を示す値として使われるのが、リットル(L)の単位で表示される容量です。
厳密にはボードの物理的な体積を表す数値なのですが、浮力は容積に比例するので、浮力を表すわかりやすい指標として考えても問題はないと思います。
通常、サーファーの体重に応じた適正な浮力を持つボードを選ぶのがよいと言われることが多いのですが、初心者は適正浮力にあまり囚われず、大きめな浮力のボードを使用するほうがよいと言われることもあります。
一見矛盾する二つの考え方ですが、どう考えたらいいでしょう?
ソフトボードの取り扱い、メンテナンスの仕方
通常の硬いサーフボードよりも取り扱いが気楽で、様々な海のコンディションに対応し、初心者から上級者までの幅広いサーファーの要望にこたえてくれるという、いいこと尽くめのソフトボードですが、そんなオールランドに便利なボードだからこそ大切に、使って少しでも長く乗っていたいですね。
柔らかくて、浮力が大きいというのがソフトボードの特徴的な利点ですが、表面が柔らかいスポンジと似たフォーム素材で覆われているので、それゆえに取り扱い上注意したい点があります。
ミッドレングスが人気の理由
コストコ サーフボードって実際どう?(2021年モデル) ソフトボードメーカーが解説するメリット・デメリット
最近YouTubeやブログでよく紹介されているコストボードについて、気になったので調べてみました。品質や価格、実際どうなの?というところをソフトボードメーカーならではの観点を踏まえて解説します。
ソフトボードのサイズ選び完全ガイド:体格・経験レベル別のおすすめサイズ
ソフトボードを選ぶ際、サイズは性能と乗り心地を左右する最も重要な要素の一つです。自分の体格や経験レベル、波のコンディション、サーフィンスタイルに合ったサイズを選ぶことで、安全に、そして効率よく上達することができます。この記事では、ソフトボードのサイズ選びに関する具体的なガイドラインを紹介します。
サーフィン初心者も必見!海外でソフトボードが人気の秘密
ソフトボードといえば、サーフィンのスクール生やサーフィン初心者の方達が使うスポンジボードというイメージではないでしょうか。
今までのソフトボードのイメージは、デザインが似通っていて、形に特徴もなく、ソフトボードを持っているのことのメリットといえば、取り扱いが楽なので初心者向きだというイメージでしょう。
しかしながら、ここ数年の間で海外ではソフトボードの人気が上がり続け、新しいブランドやデザイン が続々と販売されるようになりました。
では、ソフトボードが " もっと楽しいを優先する " サーフィンの新しいスタイルであることをご紹介いたし ます。
ソフトボードのメリット・デメリット
最近人気上昇中のソフトボード(スポンジボード、ソフトサーフボード、ソフトトップサーフボードとも言われますが)、使ったことはありますか?興味はあるけど安い買い物でもないし、どうしようと悩まれている方も多いのではないでしょうか。
一昔前はソフトボードといえばサーフショップのレンタル用初心者ボードというイメージだったので、ダサいという人もいましたが、最近では経験者がセカンドボードとして持つことも増えました。
需要の増加に合わせてソフトボードも様々なスペックやおしゃれなデザインのものが増えてきています。