サーフィン初心者必見!波の特徴別サーフボードの選び方

サーフィン初心者必見!波の特徴別サーフボードの選び方

ひとえにサーフィンといっても、様々なライディングスタイルがあります。そして、そのスタイルに適したボード、波のコンディションも変わってきます。サーフィンを始めた初期の頃に目指すスタイルを決められるのであれば、上達も早いかもしれません。

今回は、波のサイズや波質も考慮して、サーフスタイルとそれに合わせたボード特性とのマッチングを考えながらボード選びについて考えてみたいと思います。

新しい趣味に挑戦!大人女子に贈る "人生が変わるサーフィンの魅力"

新しい趣味に挑戦!大人女子に贈る "人生が変わるサーフィンの魅力"

コロナ禍という厳しい時を過ごし、インドアな時間が多くなる昨今、仕事で、趣味で、バーチャルな世界とつながることも多くなっているでしょう。

仕事を頑張った後の休日は、ゆっくり過ごしたい、、とついつい家でのんびり過ごす時間を選びがちですよね。そんなリラックスタイムもいい、でももっと極上のリラックスと幸福感を味わう時間をすごしてみませんか?

サーフィン初心者必見!サーフボードのロッカーを理解する

サーフィン初心者必見!サーフボードのロッカーを理解する

いくつかのサーフボードを見比べたときに、長さの違いはもちろんですが、ボードのそり具合、つまりロッカーの違いに気づかれる方は多いと思います。

ほぼフラットでロッカーの反りをあまり感じないボードがあれば、強めのロッカーを感じるものもあります。ロッカーとはどのような役割を果たしているのでしょう?

今回はビギナーにも分かりやすいようにロッカーの役割と、その違いがサーフィンのライディングスタイルにどう影響するのかを考えてみたいと思います。

サーフィンの基本姿勢と目線の使い方

サーフィンの基本姿勢と目線の使い方

サーフィンを始めたきっかけが『プロや上級者のライディングをみて、そのカッコよさにひかれて』と言う方も少なくないと思います。

ボードやウェットスーツなど、必要なものを揃えて、いざ海へ。頑張った甲斐あって、テイクオフからどうにか波のフィエスを捉えることができるようになったころ、ふと気づくのが自分のライディングの姿勢です。

憧れのプロや、上級者のように、波のフェイス上を颯爽と滑り、大きなスプラッシュとともに技を決めていくはずが、なんとなく思い通りにいかない、ボードが思ったように動いてくれないと感じたとき、そんなときに、改めて確認したいのが基本姿勢と、基本的な動作です。

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ハマれる大人の趣味、50代から始めるサーフィンのご提案

ハマれる大人の趣味、50代から始めるサーフィンのご提案

人生の流れの中で、わすれかけていた“自分らしさ”を取り戻し始めるきっかけがあると思います。

若かりし学生時代に興じた趣味の数々はしばらく棚上げして、社会人としての日々を過ごすようになって、それでも次から次へと湧き出る好奇心を我慢して、様々な経験を重ねる。日に日に重くなっていく責任を感じて、やがて人生の流れに翻弄される日々の中で“自分らしさ”を閉じ込めるのが当たり前になっていく。

共感できる方も少なくないのではないでしょうか?

サーフィン初心者必見!テイクオフがはやいサーフボードを見極める方法

サーフィン初心者必見!テイクオフがはやいサーフボードを見極める方法

サーフィン上達の最初の関門ともいえるのが、テイクオフですよね。『これ』という波を捕まえて、パドリング開始、そしてサーフボードが波の上を滑り出したら一気に立ち上がってライディングの開始です。

この一連の動作がテイクオフだと言っていいと思います。

最初のうちはサーフボードの上に立ち上がるのが精一杯ですが、少し慣れてきて、安定したテイクオフ動作が身についてくると、次に気になってくるのがテイクオフのはやい・遅いという違いではないでしょうか。

サーフィン初心者は適正浮力無視でサーフボードを選んだほうがいい理由

サーフィン初心者は適正浮力無視でサーフボードを選んだほうがいい理由

サーフボードを選ぶにあたって、長さ、幅、厚さなどのスペックとともにチェックしておきたいのが浮力です。通常、ボードの浮力を示す値として使われるのが、リットル(L)の単位で表示される容量です。
厳密にはボードの物理的な体積を表す数値なのですが、浮力は容積に比例するので、浮力を表すわかりやすい指標として考えても問題はないと思います。
通常、サーファーの体重に応じた適正な浮力を持つボードを選ぶのがよいと言われることが多いのですが、初心者は適正浮力にあまり囚われず、大きめな浮力のボードを使用するほうがよいと言われることもあります。
一見矛盾する二つの考え方ですが、どう考えたらいいでしょう?

サーフィン初級者から中級者になるために必要なこと

サーフィン初級者から中級者になるために必要なこと

サーフィンの上達には安定したテイクオフを身につけることが不可欠です。

そのためには、パドリングでテイクオフの際のボードスピードとポジションをコントロールすることが必要なのはもちろんですが、それだけでは不十分です。波をよく理解して、波の力を上手に利用することを覚えることが必要になります。また上級者になるほど波の力の使い方が上手で、波を理解してフルにその力を利用できれば、さらにレベルアップすることが期待できますので、テイクオフと波の関係を中心に、初心者から中級者になるために必要なことに触れてみたいと思います。

ヨガがサーフィンにもたらす効果

ヨガがサーフィンにもたらす効果

サーフィンとヨガは古くから相性がよく、1970年代からヨガを取り入れるトッププロも多くいました。ジェリー・ロペスもその一人ですし、ほかにも大勢います。それというのも、シリアスにサーフィンと向き合う人ほど、フィジカルとメンタルの両方の強化と調和の大切さを知っているからにほかなりません。
ヨガがサーフィンをする人にもたらす効果と、サーフィンとヨガとの相性の良い関係性について考えてみたいと思います。
ソフトボードの取り扱い、メンテナンスの仕方

ソフトボードの取り扱い、メンテナンスの仕方

通常の硬いサーフボードよりも取り扱いが気楽で、様々な海のコンディションに対応し、初心者から上級者までの幅広いサーファーの要望にこたえてくれるという、いいこと尽くめのソフトボードですが、そんなオールランドに便利なボードだからこそ大切に、使って少しでも長く乗っていたいですね。

柔らかくて、浮力が大きいというのがソフトボードの特徴的な利点ですが、表面が柔らかいスポンジと似たフォーム素材で覆われているので、それゆえに取り扱い上注意したい点があります。

サーフポイントとしての海を知る

サーフポイントとしての海を知る

サーフィンを始めてみて、最初のうちは波に翻弄される自分とボードの扱いに精一杯で、とても大自然のふところの深さを感じるどころではないと思います。とにかく無我夢中で波と格闘して、どうにか波の力をボードの推進力に変えて、波をねじ伏せて乗りこなすようなイメージをもっていたりしませんでしたか?

そして徐々に上達するにしたがって、波と格闘するというよりも、むしろ融和するという感覚を強く持つようになるものだと思います。

自然を相手にするスポーツですから、上達するにも安全を確保するためにも海を理解することが大切になります。今回はサーフィンをする上で知っておきたい海の読み方に触れてみたいと思います。

サーフィン上達のメカニズムを理解しよう

サーフィン上達のメカニズムを理解しよう

サーフィンを始めたのはいいけれど、なかなか上達できない、上達している実感がない、どうしたら早く波に乗れるようになるの?効果的な練習法って?そう思う人は少なくないと思います。

毎日海に出ることができる環境にある人はごく一部で、一般的には休日や週末に車や公共輸送機関を使って海に出ることができるという状況にある方が圧倒的多数を占めているのではないでしょうか?

そういう限られた条件の中で、少しでも早くサーフィンの上達を図るにはどうしたらいいでしょう?少し考えてみたいと思います。